こんにちは。
小林です。
今回は少なめですが
4月の鉄道の話題をお話しします。
写真はすべて独断と偏見で選びました。
目次
はじめに
上旬は青春18きっぷの残り回数で花見を兼ねて関西・中部地区へ遠征し、
中旬・下旬は東京エリアで配給列車や臨時列車の撮影に出かけました。
9日:夙川公園
一度は訪れてみたかった場所で青春18きっぷの旅でそれが叶いました。
東海道本線(JR神戸線) 西宮-さくら夙川間
満開の桜を抜けながら京阪神緩行線をゆく207系
EF210桃太郎率いる貨物列車
水面に映り逆さ桃太郎が実現しました。
10日:樽見鉄道と淡墨桜
青春18きっぷの春シーズン最終日で、
日本最古の「淡墨桜」と沿線の絶景を楽しむために訪れました。
※樽見鉄道は青春18きっぷ適用外で別料金です。
樽見鉄道 樽見駅構内
ハイモ330に「うすずみ観桜号」の特製ヘッドマークが掲げられています。
日本最古の「淡墨桜」
樹齢は約1500年余りとも言われています。
17日:E235系量産車完成・首都圏へ配給
東北本線(京浜東北線)東十条付近
2015年3月の第1編成(トウ01編成)落成以来2年ぶりに製造されたE235系で、
2本目が登場してから山手線の新車投入が現実味を帯びてきました。
19日:高崎107系廃車配給
中央本線 立川-日野
2016年7月以来9か月ぶりに廃車回送が実施され
また2両4本が長野へ旅立ちました。
22日:カシオペア紀行
東北本線(京浜東北線)東十条付近
小雨が降る中、EF81 139率いる「春のカシオペア紀行」が運転されました。
ルートは上野-盛岡間でした。
おわりに
青春18きっぷでいつもとは違う地域で花見をしたり
桜と電車を組み合わせての撮影は格別でした。
また首都圏に戻ってE235系の2本目の配給を見て
山手線の車両が新しくなっていくのを実感しました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林