2018.9.3 鉄道の動き(1):E235系近郊型2020年に導入へ・209系1000番台常磐緩行線撤退

こんにちは。
小林です。

3日は鉄道の話題が目白押しで
その日の話題をまずは以下の2件を
速報ベースで取り上げます。

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E235系近郊型導入へ

共同通信から
JR東日本、新型車の運用拡大へ ~山手線から首都圏の中距離路線に

JR東日本が、山手線に導入を進めている新型車両「E235系」の運用を、首都圏の中距離電車にも広げることが3日、明らかになった。2020年以降、東京を経由して神奈川県と千葉県を結ぶ横須賀線・総武線快速などに投入する。

やはり次の投入先が横須賀・総武快速線のようで
E217系も2020年で全車が20年を超え機器更新されるも
陳腐化が目立ってきておりそろそろかな?
というタイミングでようやく導入されるとのことです。

また導入される車両は車内案内表示が
JR東日本の近郊型でようやくLCDが採用されるか
はたまた従来通りLED表示のままか?
というところです。

209系1000番台常磐線各駅停車から引退へ

Wikipediaから

常磐線沿線で号外的に配られたビラからの情報からですが
209系1000番台が正式に常磐線各駅停車・地下鉄千代田線直通運用から
撤退することが決定した模様です。

ラストランは10/13で旅行商品によるツアーが
開催される予定で5日14時から予約開始されます。
(多くの人の予想では一瞬で売れる可能性があります)

おわりに

E235系近郊型が横須賀・総武快速線への導入が明らかになったほか
209系1000番台が常磐緩行線・地下鉄千代田線からの撤退が
突如発表されるなどのニュースが舞い込んできて
多くのファンが一喜一憂したことでしょう。

次記事はこちら。
2018.9.3 鉄道の動き(2):東武20400系運用開始・227系1000番台川重出場etc

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林