2017年を振り返って-9月鉄道編

こんにちは。
小林です。

今回は少なめですが
9月の鉄道の出来事をお話しします。

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目次

はじめに

鉄活動は9月後半のみですが
意外にも濃密な内容になりました。

また撮影場所は全てさいたま市(緑区・大宮区・桜区)です。

9月19日-武蔵野線向けE231系秋田から改造出場

写真はいずれも武蔵野線 東浦和-東川口にて

遠路はるばる秋田総合車両センターから出場した武蔵野線向けE231系
セコハンながら武蔵野線に「E」が付く形式が進出しました。


武蔵野線向けE231系後追い


サトイモ畑と武蔵野線209系500番台
現在3本ですが中央・総武線からの転用で本数が増える見込みです。


サトイモ畑とコキアと武蔵野線205系
去就が注目される205系との組み合わせはあと何年見られるかな…

9月22日:115系一次新潟色大宮出場・Mue-Train長野出場


大宮総合車両センター構内で出場待ちの新潟車両センター115系一次新潟色
湘南色・70系復刻塗装(サツマイモ色)に続き同センター所属115系の復刻塗装は3色目です。


参考:115系湘南色


参考:115系70系復刻塗装(サツマイモ色)


武蔵野線 西浦和駅にて
長野総合車両センターを出場し川越車両センターへと向かう209系Mue-Train

9月27日:209系「B.B.BASE」完成


大宮総合車両センター構内で出場待ちの209系マリJ1編成「B.B.BASE」
元南武線の最後の1本がまさかの大改造で派手なラッピングを施した
房総地区の町おこしとサイクリストに向けた自転車輸送に仕立てた電車が誕生しました!

おわりに

活動が少ないながらも下旬になって大宮総合車両センターのチェックだけで
115系一次新潟色・「B.B.BASE」の2本の珍しい電車を目にする2度おいしい出来事でした。

また武蔵野線E231系の登場でE形式・拡幅車体の出現などで同線の歴史がまた一つ動き始めました。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林