こんにちは。
小林です。
前回に引き続き
横田基地友好祭の主な展示機を
レポートしていきます。
今回は米軍機です。
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横田基地友好祭2018レポート(1):雨ニモマケズ・ファンの夢を叶えた展示機の数々
目次
展示機レイアウト
筆者が片っ端から調べ
カウントしたところ総勢40機に及びました。
横田基地所属機
C-130J-30 第374空輸航空団
昨年3月より横田の主になった新型のJハーク
入り口付近に展示されたのは2機目の15-5810でした。
もう1機陳列会場に展示されたのは
4月に到着したばかりの新品の末っ子
16-5843でした。
C-12Jヒューロン 第459空輸中隊
アメリカ空軍では4機のみ所有し
その大部分の3機が横田基地配備で
むしろレアな機体です。
UH-1Nイロコイ 第459空輸中隊
横田基地配備機では最古参で
機齢50年近くになるが今でも現役です。
米軍の外来の展示機
RQ-4グローバルホーク
昨年横田にて話題をさらった無人偵察機
1年ぶりの再会を果たしました。
C-17グローブマスターIII
友好祭では毎度おなじみハワイ・ヒッカム基地所属機
「アロハ」のマインドでクルーたちも陽気でした。
MC-130Hコンバット・タロンII
鼻の高さが特徴で4枚プロペラも懐かしいです。
MC-130JコマンドーII
今回もH形とペアを組んで新旧MCが揃って展示されました。
KC-135Rストラトタンカー
横田基地友好祭の展示機ではおそらく最高齢です。
A-10サンダーボルト
コックピットが公開され長蛇の列をなすほど人気でした。
F-16ファイティングファルコン
在韓米空軍オーサン基地(スペマは前記事参照)
ペアで来た90-0779
在韓米空軍クンサン基地Wolf Pack
三沢基地からはたった1機のみでした。
3基地5機と勢揃いで戦闘機はF-16が幅を利かせ
奥の青い・同じデザインの空自のF-2も含め整然と並びました。
P-8ポセイドン
米海軍で固定翼機の展示はP-8唯一でした。
UC-35Aサイテーション
展示機では唯一のアメリカ陸軍機
白いのは厚木基地でよく見ており
まれに横田に来ます。
HH-60G
嘉手納基地所属89-20609
ユニコーンみたいに左側に給油管が突き出ています。
H-60系列が別述の自衛隊も含めると5機に及び
最もポピュラーな機材であることを実感します。
MH-60R
今や懐かしくなったNF(CVW-5)で
HSM-51・HSC-12が仲良く並んでいました。
オスプレイ展示飛行
15・16両日の14時頃
友好祭にて初めてオスプレイの展示飛行が行われ
タッチアンドゴーを繰り返しました。
そして終わり間際に観客に2ヶ所まわり
お辞儀をして戻りました。
筆者が撮影した動画です。
おわりに
今回の横田基地友好祭
前記事に続き豊かな展示機に恵まれ
ファンにとって大いに腑に落ちたことでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林