こんにちは。
小林です。
ミラーレスAPS-Cの新機種
α6400が発表されました。
今回はその模様を中心に取り上げていきます。
1/22から先行予約が開始され
2/22に発売です。
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ソニー α6400 ボディ ブラック [ILCE-6400 B] 《2019年2月22日発売 発売日にお渡し》《納期未定》

ソニー SONY ミラーレス一眼 α6400 ボディ ブラック ILCE-6400 B

ITmedia NEWS「ソニー、新型Eマウントミラーレスカメラ「α6400」を発表」から
目次
ネットから
IT mediaニュースから
ソニー、新型Eマウントミラーレスカメラ「α6400」を発表
AFスピードが格段に向上し
最速0.02秒でシャッターチャンスに強くなっていきます。
またリアルタイム瞳AFが採用され
マニュアル(左目or右目かの選択)やオートのいずれかが設定でき
動きの激しい人物においての表情の合焦率が高まります。
YouTubeから
Sony α6400 が登場!~Youtubeの収録や野鳥撮影に使えそう?~
@883 Enif (ぱぱさん えにふ)
彼をはじめとするYouTuberにとって一番の強みが
180°チルト液晶が搭載されたこと
これにより自撮りやモニターを確認しながらの
撮影で表情もチェックしやすくなります。
ただし位置的に外部マイクを取り付けた場合
上げたチルト液晶が隠れてしまうので
その場合はブラケットで横付けするか
内蔵マイクで収録する形となるでしょう。
※マイク端子(プラグインパワー・3.5φミニジャック)
装備なのでミニプラグ式のマイクを
こちらにつなぐことも可能です。
筆者の私見
既存のα6300とα6500の中間をとっている
当機種はα6300とα6500の平均化を図りながらも
両機に足りない機能を追加したモデルで
何と言っても瞳AFを強化し動きの激しい被写体での
表情の合焦率を格段にアップしたのが最大の武器です。
瞳AFはシャッターボタン半押しで機能するようになり
オートの他にマニュアルで左目か右目かの設定ができ
シーンに合わせて使い分けるのに便利です。
ボディ内手ブレ補正は未搭載
動きの激しい被写体を撮影する機会が多いユーザーにとって
少し厳しいですがその場合はEマウントでOSS搭載レンズの
使用が望ましくなるでしょう。
おわりに
今回発表されたα6400は何と言っても瞳AFの強化で
ポートレートのみならずダンスなど
動きの激しい被写体においての追尾性能を格段に向上させ
より表情豊かな撮影が実現するでしょう。
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ソニー α6400 ボディ ブラック [ILCE-6400 B] 《2019年2月22日発売 発売日にお渡し》《納期未定》

ソニー SONY ミラーレス一眼 α6400 ボディ ブラック ILCE-6400 B

ITmedia NEWS「ソニー、新型Eマウントミラーレスカメラ「α6400」を発表」から
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小林