こんにちは。
小林です。
CP+2019レポート7回目は
フジフィルム・オリンパスブースを
取り上げていきます。
目次
フジフィルム fujifilm
中判ミラーレス GFX100
1億画素を誇る中判ミラーレス
GFX100の実機がセンサー丸出しで
公開されていました。
いよいよ1億画素の時代が
迫ってきたと実感させられます。
APS-Cミラーレス Xシリーズ
XシリーズとXPシリーズのショーケース

X-T30 ISO1000 1/125 F5
ブース内展示のX-T30をお借りしての撮影
モデルさんも同型機を持っておりました。
この小型ボディーで2610万画素の高画質が
リーズナブルに味わえコストパフォーマンスに
優れています。
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オリンパス olympus
OM-D E-M1X

E-M1X ISO3200 1/500 F4.5

E-M1X ISO2000 1/500 F4
ブース内の機材を拝借して撮影。
パフォーマーの激しい動きで
一度ピントを外してもすぐに修正され
フォーカスの追従性が高かったでした。
フォルダー内の写真を
スクリーンショットしたものですが
連写の速さとAFの食い付きの良さが
同時に実感できました。
通常撮影では15コマ/秒
静音撮影では60コマ/秒と
桁違いに早くシャッターチャンスに強いです。
マイクロフォーサーズにおいて
高速連写性能・AF追従性能が
ずば抜けて高くかつ堅くて丈夫な作りで
厳しい条件での撮影に耐えられる設計でしょう。
おわりに
フジフィルムでは中判ミラーレスが
1億画素を超えここまで来たと感じ
APS-Cも2610画素に到達し壁を破られて
来たと思いました。
またオリンパスではE-M1Xという
プロ向けのモデルが登場しハイスペックを引っ提げ
また一つ小さな巨人が誕生したと実感しました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林