2020.3.14 ダイヤ改正-JR東日本編:高輪ゲートウェイ駅開業・常磐線全線復旧・伊豆方面の特急一新etc

こんにちは。
小林です。

2020.3.14ダイヤ改正の概要を
今回はJR東日本の話題を中心に
取り上げます。

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目次

14日ダイヤ改正の主な動き

高輪ゲートウェイ駅開業


山手線で30番目の駅となる
高輪ゲートウェイ駅が開業し
真新しい駅を一目見ようと
多くの人が訪れました。

山手線では
1971年の西日暮里駅以来
半世紀近くぶりの新駅が
誕生しました。

駅の詳細は
別途レポートします。

サフィール踊り子E261系営業運転開始


全車グリーン車で構成された
観光特急E261系が
東京11:00発サフィール踊り子1号より
運転を開始しました。

所定の時刻より
15分遅れでしたが
無事スタートを切りました。

踊り子E257系2000番台営業運転開始


E257系0番台改め2000番台は
新宿発8:30「踊り子」1号より
再デビューしました。


前面LED表示も
踊り子の絵柄が
忠実に再現されています。

ただ3色LEDのままなので
古めかしさもあり
中央線時代の面影も強いです。

常磐線が9年ぶりに全線開通


東日本大震災以来
分断されていた常磐線 富岡-浪江間が
9年ぶりに全線開通しました。

悲喜こもごもあるものの
わずか9年で復旧できたのは
信じられないです。

そして震災後に登場した
E657系が初めていわき以北の
仙台乗り入れがこのような形で
実現しました。

佐貫駅改め龍ケ崎市駅誕生


常磐線の佐貫駅(茨城県龍ケ崎市)が
同じ市名の「龍ケ崎市」駅に
改称されました。

同駅は1900年開業で
120年目にして佐貫駅の名を終え
新生「龍ケ崎市」駅として
新たな歴史を歩むでしょう。

ただし隣接する関東鉄道は
佐貫駅のままです。

おわりに

今回のダイヤ改正では
多くの歴史が塗り替えられました。

特に常磐線では9年ぶりの全線開通と
佐貫駅から「龍ケ崎市」駅への改称と
大きな発展を遂げたことでしょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林