2020.5.17 鉄道の動き:E493系中央本線で牽引試験・215系青森配給へetc

こんにちは。
小林です。

5/17の鉄道の話題を
ネット情報を通じて
取り上げていきます。

目次

17日の主な鉄道の話題

E493系+EF64 37による牽引試験@中央本線


E493系+EF64 37での
牽引試験(死重試験)が
中央本線にて実施され

試運転区間は甲府-小淵沢で
その後は長野まで回送されました。


今までなら機関車が
先頭に立つはずでしたが
今回は機関車が牽かれる側になり
立場が逆転した感じです。


今回抜擢された
EF64 37は今年(2021年)2月で
甲府常駐が終了しており
約3か月ぶりに姿を見せました。

215系青森に向けて配給


3月ダイヤ改正で定期運用を失った
オール2階建て電車215系
コツNL-3編成が青森に向けて
配給されました。

おそらく廃車回送の
可能性が高いです。


途中の経路は湘南新宿ラインで
湘南ライナーで通いなれた路線に
挨拶をするような感じでした。


方向幕は
「快速アクティー 熱海」を
表示する粋な計らいでした。

https://japan-railway.com/post-20159/
この先通過予定の奥羽本線ですが
秋田県大館市にて土砂崩れが発生し
復旧に時間がかかりそうなので
先行きが不透明です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

E493系の試運転・
215系の青森配給と
地味に濃い話題に
沸いた日でした。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林