こんにちは。
小林です。
遂にE257系の「踊り子」への転用改造が
始まろうとしています。
今回はその話題を中心とした鉄道の話題を
ネット情報のみで取り上げます。
目次
6日の主な鉄道の動き
E257系0番台AT入場配給
2018/11/06
東北本線 配9751
EF81 140+E257系0番台(松本車 M-103編成)
AT入場配給
尾久にしばらく疎開されていたE257-0ですが踊り子運用に向けた改造のため秋田へ配給されました
雨のなか皆様お疲れ様でした pic.twitter.com/yG6aDgkNH9— Roots (@shimotsuke24) 2018年11月6日
「踊り子」転用改造のためのE257系第1陣が
秋田車両センター(以下AT)へ向けて
尾久を発ちました。
牽引機はEF81 140で
編成はモトM-103編成でした。
E653系国鉄色となってAT構内試運転
E653系国鉄色。
本日秋田総合車両センター構内試運転がありました!
羽越線を特急いなほ号として走ってほしいなぁ。#AT #土崎工場 #水カツ #秋田総合車両センター #E653系 pic.twitter.com/vCx2bZgcoI— Suprane (@Sevoflurane583) 2018年11月6日
国鉄色になったE653系ニイU108編成が
検査を終え構内試運転が行われ
見える位置まで姿を現しました。
この編成は古巣の勝田車両センターへ帰る予定で
出場も近づきました。
検測車 East i-E,East i-D 首都圏で顔を合わせる
18.11.06
回9848レ EF81 80+キヤE193系2B(East-iD)
試9874M~試9875M E491系3B(East-iE)東日本の2つのEast-iが片方は回送ですが、出会いそうでなかなか出会わない2つが首都圏で出会いました。 pic.twitter.com/36VGwUgZvu
— train_65535 (@train_65535) 2018年11月6日
撮影場所は伏せてあるとのことですが
検測中のEast i-E(電車)と
配給されてきたEast i-D(気動車)が首都圏で並ぶ
珍現象が生じました。
首都圏でJR東日本在来線の検測車同士が
2本同時に見られるのは極めてまれな例で
タイミングが合ったのは奇跡です。
おわりに
ついに始まったE257系転用改造
どのような姿になるのかが注目の的で
その一方で電車と気動車の検測車のすれ違いは
奇跡の瞬間で撮影された方は運が良かったと言えましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林