東京オートサロン2018レポートその1-ギャルソンDAD・LYZERのきらびやかな装飾車・FALKENブースetc

こんにちは。
小林です。

12-14日に幕張メッセで開催されるドレスアップカーの祭典
東京オートサロン2018へ行って参りましたので
その模様を数回に分けてレポートします。

但しジャンルを問わず順不同になります。

SLT-A58 (18mm, f/4, 1/60 sec, ISO800)

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目次

はじめに

筆者が訪れたのは13日で土曜日とあってかなりの人手で
会場内は大混雑するほど人気で、
日本のサブカルチャーを求めようと外国人も多く見受けられました。

ギャルソンDAD

今や定番となったスワロフスキーをあしらった
金・銀のベンツが今回も登場しました。

SLT-A58 (22mm, f/4.5, 1/80 sec, ISO800)

SLT-A58 (22mm, f/5, 1/100 sec, ISO800)

FALKEN


レッドブルエアレースに出場する室屋義秀選手の乗る機体のモックアップが今回も展示され
この日は室屋義秀選手ご本人登場のトークショーが開催されました。

VICTREX


トヨタのヴェルファーレの胴体をストレッチしたもので
黒くて長い車体を見た時一瞬何か?と思って覗いて見たら…


筆者の想像とは違い車内は豪華な造りになっていました。



いわゆる、リムジンの様な方法で改造されていました。

LYZER

ここのブースはピンクを基調とした車がメインでした。

ピンクのスワロフスキーがあしらわれたランボルギーニ


日産フェアレディZ334


真っピンクのトヨタ プリウス

日野自動車



大型トラックプロフィア
コンテナをキャンバスに会期中の3日をかけて絵を完成させるプロジェクトが目下進行中でした。

トヨタGAZOOレーシング


今回の目玉が、世界で初めて公開された、GRスーパースポーツコンセプトでした。
詳細はこちら
GAZOO、GRスーパースポーツコンセプトを東京オートサロン2018で初公開…熱効率50%実現

トヨタGAZOOレーシングは1月12日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2018で次世代スーパースポーツカー『GRスーパースポーツコンセプト』を初公開した。

GAZOOレーシングカンパニーのプレジデントを務めるトヨタ自動車の友山茂樹副社長は同日開いたプレスカンファレンスで「GRスーパースポーツコンセプトと実際に走行可能なテストカー。GRスーパースポーツコンセプトは、まさにWEC(世界耐久選手権)に参戦している現役のレーシングマシン『TS050』とほぼ同じパーツで構成されたロード・ゴーイング・カー」と紹介。

スペックに関しては「乗車定員は2名、この流麗かつ斬新なフォルムの下には実戦で鍛えられたV6ツインターボエンジンとレース用のハイブリッドシステムTHS-Rを搭載している。このパワーユニットは高効率のEVシステムと希薄燃焼エンジンの組み合わせにより、すでに熱効率50%を実現しており、現在さらに高い値を目指して開発を進めている」とした。

-以下略-

おわりに

土曜日であることに加え
海外からの来場者も多かったことから
休日の秋葉原に引けを取らない大盛況ぶりでした。

次回に続きます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林