こんにちは。
小林です。
今回は炎天下での
横田基地友好祭などの
航空祭の過ごし方について
お話しします。
横田基地友好祭などの航空祭は
残暑が厳しい時期に開催されます。
基地内のエプロン(展示エリア)は
照り返しが強く日陰が少ないため
散策するだけでも暑さで苦労します。
またペットボトルに
水を入れて凍らせたものを
持とうにも最初のうちは重いです。
500ml-1000ml程度にしておきましょう。
目次
■塩分補給をする
炎天下での航空祭会場は
水分補給だけでなく
塩分補給も欠かせません。
基地内でステーキや
ハンバーガーなどを購入したら
ケチャップが用意されています。
それを少し多めにかけて
塩分補給をするとよいでしょう。
それから大容量(700-1000ml)の
スポーツドリンクが販売されています。
色が濃く毒々しいのもありますが
それが苦手な方は
色の薄い方をお勧めします。
ちなみに大容量(500ml)の
エナジードリンクが販売されています。
カフェインが多く含まれており
中毒を避けるため1日1本だけにしてください。
■湿らせたネックスカーフを首に巻く
・首元を冷やすと体感温度が
いくらか下がります。
・首根っこ部分にポリマーの入った
ネックスカーフを使用すると効果的です。
■冷感スプレーを衣類にかける
・シャツクールなど冷感スプレーを
あらかじめ衣類にかけておきますと
メントールの効果で涼しくなる
効果が得られます。
※決して肌にかけないでください。
またかけ過ぎますとヒリヒリしますので
ご注意ください。
■帽子をかぶる
帽子をかぶらないまま
直射日光に当たり続けると
熱中症になるリスクが高いです。
また帽子をかぶり続けると
蒸れやすいので
上記のように冷感スプレーを
かけるといいでしょう。
帽子ひんやりシートもありますので
こちらもおすすめです。
■日焼け止めが望ましい
・エプロン(展示エリア)では
照り返しが強いため
日焼け止めを多めにまんべんなく
塗っておいたほうがよいでしょう。
冷感タイプの日焼け止めを使うと
火照った体もクールダウンして
一石二鳥です。
■荷物はなるべく軽めにする
・航空祭会場は
必然的に歩く距離が長くなります。
特にカメラ機材などの荷物が重いと
それなりに体力を消耗します。
なので体力の負担を軽減するため
機材を小さく軽くした方が
よいでしょう。
いずれにしましても
炎天下の航空祭では
こまめな水分補給と塩分補給を
しながら楽しむとよいでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林