こんにちは。
小林です。
あいにくの雨の中横田基地友好祭が開催され
筆者も雨天決行で行って参りました。
今回は特徴的な展示機を独断と偏見で
ピックアップしてレポートします。
目次
展示機レイアウト
筆者調べでエクセルでイメージとしてまとめました。
横田基地友好祭2018注目の展示機
C-5Mスーパーギャラクシー
ギャラクシーとしては久しぶりに
M形としては初めて横田で展示され
数年越しの夢がかないファンの心をつかみました。
間近で見るととにかくバカデカいです!
機内は大広間でこの大きい機体が空を飛ぶのが
我々には想像できないくらいでした。
C-2(航空自衛隊)
横田基地友好祭に初登場で
ふくよかな機体と曲線美が素晴らしいです。
機首には美保基地60周年・大山開山130周年と
鳥取県でWの節目を迎えたマークが掲げられていました。
KC-10エクステンダー
実に12年ぶりの展示で
近年人気になってきた貴重な3発エンジンと
脚が長くふくよかな機体にファンが酔いしれていました。
この垂直尾翼の付け根部分に設置されている
筒状の第3エンジンが大いに特徴的で
二昔前の旅客機の代名詞でもありました。
民間型DC-10の派生型とは言え軍用機の3発機
KC-10の存在は特筆すべきです。
F-16(OSスペマ)
36th Fighter Squadron
Flying Fiends Centennial 100th の記念塗装機
まさかのサプライズ展示で
多くのファンをくぎ付けにしました。
※写真は夕暮れ時・展示エリア閉鎖間際のもので
多少見苦しい部分があります。
CV-22オスプレイ
展示実績があるもののCV-22では初で
今後は正式に横田配備になる模様です。
いつしかオスプレイも友好祭はおろか
ほぼ毎夕訓練が行われるようになり
横田基地でもすっかりおなじみになりました。
おわりに
久々に展示機に恵まれた今年の友好祭は
雨にめげることなく筆者も含め熱心なファンの夢が叶い
心が満たされ潤ったことでしょう。
続きは次回レポートします。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林