こんにちは。
小林です。
25日に東京総合車両センター(以下TK)一般公開の
夏休みフェアーが開催され
そちらに行ってまいりましたので
主な模様をレポートします。
目次
はじめに
今回のTK一般公開は猛暑に見舞われた中
例年以上に多くの入場者でにぎわい
一部制限が設けられるほどの大盛況でした。
会場の模様
エントランス
入口にデンと立つ901系(209系900番台)
年に一度は多くの入場者を静かに見守っています。
無災害記録パネル
数字部分がEF81・EF64・209・E217など
機関車や電車の形式になっていました。
車体上げ下ろし実演
今年の生贄、もとい主役はE217系クラY-22編成の
クハE216-2022で今年(2018年)の4年後の数字でした。
2台のノントラに乗せられプッシュプルで引き出されました。
試乗会
今回の編成は相模線205系500番台コツR8編成で
参加時の行き先は「原当麻」でした。
乗車時でのTK構内の様子を動画で撮影(YouTube経由)
E233系2000番台マト8編成の切れ端と
展示中の209系500番台ミツC508編成が確認できました。
車両展示コーナー
大盛況により受付終了で取材できませんでしたが
一部の撮影ができました。
EF64 1052(高崎車セ)とEF58 61(TK保管車)
隙間産業でしたがこの2両を確認できました。
夏休みフェア2018(TK公開)
車両展示コーナーは、EF81 81、EF58 61、EF64 1052、八ミツ209系C508編成でした。
ロクイチなんて永遠に見れないと思っていただけに、色々と残念なところがありましたが、展示して頂き非常にありがたかった~
次にロイヤルエンジンを見れる日はいつでしょうね… pic.twitter.com/DFuswf2AvM— 茶々客貨車区 (@EF6641andDD1375) 2018年8月25日
撮れていたシーンをTwitterよりお借りしました。
左から209系500番台・EF64 1052・EF58 61・EF81 81と
とても贅沢な組み合わせで人気が過熱するのも無理ありません。
EF58 61が数年ぶりに出てきたことが非常に大きく
殺到してしまったあまり受付終了にされた模様でした。
おわりに
今回のTK公開はEF58 61が久しぶりに展示される影響が大きかったことか
今までにない人手で苦労しましたがそれなりの人気と集客力を
実感しました。
次に続きます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林