こんにちは。
小林です。
おおみや鉄道ふれあいフェア
前記事の続きの2回目のレポートを
行います。
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おおみや鉄道ふれあいフェアー2019レポート(1):車掌体験・車両展示編-「令和」がHMで登場etc
目次
おおみや鉄道ふれあいフェア2019の模様(2)
JR貨物大宮車両所
塗装途中のブルーサンダーEH200-2
全体が青まみれで
これこそ「ブルーサンダー」と
言った感じです。
原色復帰したEF64 1037
今回の車体上げ下ろしの
主役を務めました。
HMは「北陸」で当列車が同型の機関車で
上野-長岡間で牽引していました。
制御器・マスコン操作体験コーナー
@634K. Koba23(筆者本人)
205系が遺した主制御器・断流器を用いた
マスコン操作体験コーナー
VVVFでは味わえないアナログチックな
制御方式でカム軸によるスイッチングと
断流器による電流のON/OFFの一連の流れで
電車が動く仕組みが目に見えます。
また制御器が動くときの「カチャカチャ」と
断流器の「スタッ」がタップダンスのような
リズミカルな響きでした。
MT73形モーター回転実演
前半-低速(900rpm)
後半-高速(1800rpm)
2点とも @634K. Koba23(筆者本人)
E231系電車に使われているモーターで
最大回転数を5800rpmに上げることで
大きなギヤ比でも120km/h運転を実現させた。
実演は10分間で前半が低速(900rpm)
後半が高速(1800rpm)の2通りでした。
令和記念サボと記念きっぷ
ここにも「令和」が反映され
レプリカですが令和記念サボと
令和記念きっぷが陳列されていた。
※実用化はされません。
休憩車両
今回の車両は元ミツB3編成に
組み込まれていた6扉車の
サハE230-3でした。
つり革越しの撮影
電気が消えていた中での撮影で
露出は厳しかった。
畳まれた座席
3月改正で見られないと思われたが
このような形で見ることができた。
おわりに
筆者が毎年のように通っている
おおみや鉄道ふれあいフェアは
令和最初の開催で至る所に
「令和」が反映されました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林