こんにちは。
小林です。
3/14に開業した
高輪ゲートウェイ駅を
筆者も訪れてみました。
今回はその模様を
いくつかレポートします。
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目次
はじめに
この日はあいにくの雨で
時より雪も混じり肌寒い日でしたが
それでも真新しい駅を一目見ようと
多くの人でにぎわいました。
コロナウィルスの影響で
セレモニーは中止となりましたが
駅の開業自体もまさに
イベントさながらでした。
高輪ゲートウェイ駅開業初日の様子
駅構内
駅名標
山手線の駅ナンバリングは
JY26でした。
山手線1・2番ホームから
天井を高くした設計で
解放感が高いです。
しかしながら
ご覧の通り多くの人で
ぎっしりですが上下の圧迫感は
軽減されました。
上階のコンコースからの俯瞰
この近代的な造りは
まるでショッピングモールの
中にいるような雰囲気です。
当駅に入線する京浜東北線E233系
同線にとっても2000年に開業した
「さいたま新都心駅」以来20年ぶりの
新駅が誕生したことになります。
改札外
改札入り口
「高輪ゲートウェイ駅」が
明朝体で記されているのが
物議を醸しだしました。
当駅にも採用された新型改札機
SuicaなどのICカードのタッチ口が
斜めになって車いすでも
使いやすさを考慮した設計です。
しかしながらSuicaの入った
カードホルダーを首にかけて
使う人は逆に届きにくいかな?
と思います。
案内表示
じわじわと採用が進む
液晶画面方式が時代を
感じさせます。
それ以外
開業した記念に切符を購入しようと
券売機には長蛇の列をなし
200-300分待ちでどこかの
アトラクション並みでした。
おわりに
時は2020年
東京オリンピック・パラリンピックを前に
開業した高輪ゲートウェイ駅
真冬並みの寒い中での開業でしたが
これからの時期が熱くなって
徐々に発展していくことを
見守っていく次第であります。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林