こんにちは。
小林です。
CP+2019レポート
5回目はタムロンブースを
取り上げていきます。
目次
はじめに
筆者は2本のタムロンSPレンズの
ソニーAマウント用を所有しております。
SP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012)
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SP 150-600mm F/5-6.3 Di USD G2 (Model A022)
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α7III+マウントアダプターLA-EA3経由で
装着しても問題なく動作し瞳AFも普通に使えました。
レンズ体験コーナー
筆者のカメラに装着(ソニー SONY α7III)
以上のレンズはAマウント仕様で
マウントアダプターLA-EA3を介して装着して
使用しました。
既に動作確認済みなのでおさらいとして
試用してみました。
28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)
タムロンで初めてのフルサイズEマウント用レンズで
F2.8の明るさを誇りながらも
思ったより小さく見た目もスマートでした。
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デモ機とブース内展示レンズの組み合わせ
ニコン(Nikon)Z7orZ6+マウントアダプターFTZ
専用のレンズが未発売ですが
マウントアダプターFTZを介しての
試用がここで体験することができました。
今までどおりのオーソドックスなレンズですが
光学設計に人一倍磨きがかかっています。
関連記事
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見た目がずんぐりむっくりで
手に持った時の感触がおむすびの様でした。
キヤノン (Canon) EOS R+マウントアダプターEF EOS R
本家キヤノンブースではなかなか触れなかった
EOS Rがこのような形で使うことができたと同時に
マウントアダプターを介しての動作確認もできました。
光学系がかなり徹底され17群23枚の構成で
XLDレンズx1,LDレンズx5を組み込むなど
収差がかなり改善され純正に勝るとも劣らないです。
おわりに
筆者もタムロンユーザーですが
SPシリーズは丸みを帯びたシンプルなデザインと
光学設計に妥協しない作りで使い勝手が良い
レンズとして重宝されているでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林