こんにちは。
小林です。
2-3日にかけて
「ゆう」マニの東急電鉄へ譲渡が
実施されました。
今回はその模様を
ネット情報を通じて
取り上げます。
目次
「ゆう」マニ東急電鉄へ譲渡
Twitterから
2019/07/02
9464レ
EH200-9 + マニ50 2186
※ゆうマニ東急譲渡甲種#みもみふぉと pic.twitter.com/1Y22Noua4h— Moonlight Satsuki (@C_ATS_P) 2019年7月5日
昨年夏にNNに送られていた
「ゆう」マニこと「マニ50 2186」が
NNから甲種輸送され
八王子までEH200-9が牽引しました。
2019/7/3
9890レ
※電源車譲渡に伴う甲種輸送
※甲62(荷送:長野(JR東日本)、荷受:長津田(東急電鉄))
DE11 2001[新](2)+マニ50 2186(元水郡車、※ゆうマニ)
@相模原〜矢部ゆうマニ甲種、横浜線内はDE11での牽引。。
ご一緒した皆さんお疲れ様でした〜 pic.twitter.com/L4p5tCnS9s— あおとく (@h7lastrun) 2019年7月3日
八王子駅構内で一夜を過ごし
翌日はDE11 2001牽引にて
長津田へ向かいました。
2019/07/03
長津田駅構内
DE11 2001[新]+マニ50 2186(元水スイ車 ゆうマニ)
長津田に到着し、JRの線から離れ未踏の地東急線へ
多くの人達と見慣れない車両に見守られながら授受線へ pic.twitter.com/GS1pHDLEEH— Roots (@shimotsuke24) 2019年7月3日
長津田へ到着し
東急電鉄が受け取った瞬間
果たしてどのような色になるのでしょうか?
電源車を購入した理由
これは来夏に予定されている
伊豆急2100系「ザ・ロイヤル・エクスプレス」を
北海道で運用する計画でその列車用の
電源車として使われます。
なぜ電源車が必要か
2100系は直流電車なのに対し
JR北海道区間は交流区間と非電化区間しかなく
自走できないため機関車牽引で運転されます。
また機関車牽引だけでは
電源が確保できないので
空調や車内照明などサービス電源を得るため
電源車が必要となります。
おわりに
そのまま解体されると思われていた
「ゆう」マニこと「マニ50 2186」が
思わぬ形で活用されるとは
予想していたとは言え意外でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林