こんにちは。
小林です。
この日は新津での行き来の
配給が同時に行われました。
今回はその模様を取り上げます。
目次
29日の主な鉄道の動き
205系ケヨM32編成ジャカルタ譲渡配給
武蔵野線 南越谷-東川口にて 10:26頃通過
4種混合ゲテモノ編成で注目された
ケヨM32編成が新津に向けて配給されました。
写真から見て小窓の8号車の次に
7号車の大窓はこの編成以外例がありません。
4種混合というのは
Tc・Tc’14=トウ14編成,MM’5064=ケヨM61編成(下記参照)
T156・157=ハエ6編成,MM’5063=トウ53編成(MM’159)
というかなりの変則編成でした。
MM’5064は武蔵野線生え抜き車M61編成から
供出されたものでしかも種車のユニット番号が
ずれているため以下の通りです。
M’5064=M’392,M5064=M393
ユニットをわざわざ組み替えたのは
補助電源(MG)付きのM’392とMG無しのM’393と
トレードし納期に間に合わせるための措置と
当時聞いています。
ちなみにM’393はのちにSIVではなくMGを取り付け
M35編成の3号車 M’5069になっています。
最後尾
お見苦しい個所がありますが証拠程度に。
編成札は13番で行先表示はLED式風で
「快速 ジャカルタ」でした。
E235系トウ34編成新製配給
東十条付近にて 14:48頃通過
牽引機はEF64 1031が担当
E235系も34本目に達し
これにより予定数の2/3が出来上がりました。
それと同時にモハユニットも
100番を超えました。
その前に209系「Mue-Train」が
14:16頃通過し思わぬ車両が見れて
一石二鳥でした。
おわりに
今回一番注目されたのは何と言ってもM32編成で
かなり個性的だったため離脱は惜しいですが
海外で引き続きの活躍を期待するばかりです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林