こんにちは。
小林です。
19日は川越車両センターにおいて
一般公開が行われました。
今回はその模様を筆者の取材を中心に
取り上げていきます。
目次
会場の模様
車両展示
相鉄12000系
今回の目玉はこの車両で
JR・相鉄相互直通運転に向けた
試運転の合間に参加しました。
車両展示のメイン5本
左から相鉄12000系,E233系7000番台,
東京臨海高速鉄道70-000形,209系mue-train,
クモヤ143形
埼京・川越線のレギュラー車両に
相鉄12000形が加わり
一花咲かせました。
洗浄線体験
209系3500番台 ハエ51編成
今回の洗浄線体験は
この編成が担当しました。
ちなみに
八高線がこの秋に85周年を迎え
この編成にヘッドマークが
装着されています。
また編成札も
特別仕様になっています。
休憩車両
E257系モトM-102編成
首都圏での車両イベントに
参加するのは初めてのことです。
E257系のシート越しに見る
E233系7000番台
つい半年以上前まで新宿駅で
日常的に見られた光景でした。
E233系7000番台ハエ131編成
以上2本が用意され
隣のE257系と渡って
通るようになっていました。
この編成には児童が描いた
絵画展と車掌体験・制服着用(子供向け)
も同時に開催されていました。
ペットボトルのキャップアート
相鉄12000をモチーフにしたもので
11/30の埼京線との直通運転開始を
アピールしています。
こちらは川越車両センターの主の
E233系7000番台で
ご丁寧にどちらも下に
R1.10.19の日付が入っていました。
おわりに
今回のメインは何と言っても
相鉄12000系でJR・相鉄相互直通運転を
全面的に推しておりいよいよそれが
1ヶ月余りに迫り期待が膨らみます。
末筆ながら台風19号から1週間
被害に見舞われた人には
心からお見舞いするとともに
犠牲者のご冥福をお祈りします。
川越市内が水害に見舞われた中
無事開催できたことに
感謝いたします。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林