2019.10.1-4 首都圏通勤型電車の動き:武蔵野線生え抜き車完全撤退・相鉄10000系NN入場甲種輸送etc

こんにちは。
小林です。

10月になり
2019年度も後半になりました。

今回は1-4日の
鉄道の話題を
ネット情報と筆者の取材と共に
取り上げていきます。

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目次

1日

ミツB901編成特休車へ

DSLR-A900 ISO400 1/500 F9

【JR東】E231系B901編成特休車へ
@2nd-train公式ブログ

E231系ミツB901編成が
10/1より特休車の措置が
採られています。

同編成は9/9に運用を離脱し
VVVF装置の不具合があった模様でした。

3日

相鉄10000系NNへ甲種輸送

【相鉄】10000系10701F 長野総合車両センターへ甲種輸送
相鉄10000系10701Fが
長野総合車両所(NN)へ
甲種輸送されました。

これは機器更新のためで
E231系ベースでの製造でもあり
JRに改造を委託したと見られます。

4日

武蔵野線205系生え抜き車すべて海外譲渡へ


2日朝に離脱した
メルヘンこと武蔵野線生え抜き車
ケヨM65編成がジャカルタ譲渡に向け
新津まで配給されました。

武蔵野線に就任してから
勤続28年弱…
このケヨM65編成を最後に
同線上から去って行った…

今回のジャカルタ行きの方向幕は
現在開催中のラグビーW杯が
モチーフでした。


よく見ると
ラグビーボールのデザインに
武蔵野帯の2色ラインと
「musashino」の文字が入っていました。

さすがです。
芸が細かいです。

おわりに

今回取り上げた件では
何と言っても最後の武蔵野線生え抜き車
ケヨM65編成が去ったことで
あまりにも突然の別れに絶句しました。

ジャカルタへ渡っても
末永い活躍を願うばかりです。

長い間お疲れ様でした…

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林