こんにちは。
小林です。
新旧のロマンスカーetcが展示された
小田急ファミリー鉄道展に
行って参りました。
今回はその模様をレポートします。
目次
小田急ファミリー鉄道展2019の様子
3000形SE・SSE
SSE車
愛称表示入れ付きで
新宿-松田-御殿場方面の「あさぎり」表示でした。
※現在は「ふじさん」として
60000形MSE車で活躍中。
こちらは世を忍ぶ仮の姿で…
反対側は全く違う原型顔の「SE車」で
前面に「乙女」のステッカーが
貼られていました。
決めてはこの連結部にあり。
塗り分けラインが全く違い
保存時にSEとSSEを
合体させていました。
乗車用扉も手動で開ける仕組みでした。
70000形GSE
2019年5月26日時点で最新のロマンスカー
70000形「GSE」
デビューから1年余りが過ぎ
この度グッドデザイン賞を受賞。
ロマンスカー 60年差の並び
令和の時代に初期車と最新鋭とが
肩を並べるなど時代を超えた組み合わせで
お二方は何を語っているでしょう?
1000形箱根登山鉄道色
1061F
箱根登山鉄道乗り入れ専用に
仕立てられた車両で同線に合わせた
ラッピングが派手です。
マルタイ作業実演
@634K. Koba23(筆者本人)
マルタイことマルチプルタイタンパー
道床の枕木周りのバラストをつき固め
乗り心地を良くする影の功労者で
その作業実演を披露しました。
動画中にありますが
枕木周りのバラストを1つ1つ
つき固めていく作業が公開され
保線の大切さを改めて実感させられました。
おわりに
小田急ファミリー鉄道展2019は
最新のGSEと懐かしのSE・SSEが同時に展示され
令和の時代に貴重なシーンが見られた
印象に残るイベントでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林