こんにちは。
小林です。
東京オートサロン2018のレポートが4回目になりました。
今回は写真の撮り方も交えてお伝えします。
カメラ機材はSONY α58+DT 18-135mm F3.5-5.6 SAMだけに絞り
フラッシュはカメラ内蔵のものを使用しました。
また、今回の記事をもって東京オートサロン2018レポートを完結させていただきます。
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目次
はじめに
東京オートサロンはここ数年は混雑度が激しく
筆者は機材の簡略化を図りました。
外付けのフラッシュは自粛し
内蔵フラッシュだけ使用します。
デジタルなら感度を自由に変えられ
感度800であればフラッシュが要らなくなってきます。
TOM’S
トムス・スターレットKP47 1974年式
1974年設立当時の創世記のマシンを復刻し、エンジンも当時のものを搭載しています。
ネッツトヨタ多摩の前身「トヨタオート多摩」が時代を感じさせます。
詳細はこちら
【東京オートサロン2018特集】トムスが創世記のワークスマシンを復刻!当時モノのレースエンジンを搭載したKP47
LEGANCE
車内の雰囲気を保つためにもフラッシュレスでシャッター速度を落として撮影。
するとバックモニタの画面も活かせました。
フラッシュレスならワインもおいしそうに見えます。
リバティーウォーク
石塚帝国 ハコスカ ADVANゴッド・スピード・ユー
ISO800 1/80 F4の条件で赤が際立ちました。
フォードGT40
多少暗めですが上記の写真と同じ条件で設定すれば色が飛ばず黒さを保てます。
AZZURRE MOTORING
SKY FORGEDランボルギーニ
フラッシュを焚かず上記の条件で撮影すれば白飛びせず凹凸部分を生かせます。
おわりに
外付けフラッシュやグリップなどの
余分なアクセサリーをつけず機材を小型化することで
荷物も減り大混雑の会場でも小回りが利くように
スムーズに撮影できます。
また今回で東京オートサロン2018レポートを終了し
後日ダイジェストをまとめます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林