こんにちは。
小林です。
20・21日は海老名車両基地で行われた
小田急ファミリー鉄道展2018をレポートします。
ちなみに筆者は21日に訪れました。
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目次
撮影機材
カメラ
ソニー α7III (ILCE-7M3)
レンズ
FE 24-105mm F4G OSS (SEL24105G)
展示コーナー
7000形 LSE
新宿方は「スーパーはこね」で
半逆光でしたが光はまんべんなく回りました。
新宿方の横顔
パノラマあってこそのロマンスカーで
この広々とした窓がトレードマークです。
ロマンスカーの代名詞の連接台車
後の形式では50000形VSEが採用しています。
LAST RUNステッカーはそのまま残っていました。
小田原方は「あしがら」でした。
ちなみに「あしがら」は「はこね」に次ぐ
停車駅の多い列車の愛称で
1999年まで使用されていました。
その他車庫内
60000形 MSEの付属編成が2本縦列で止まっていました。
このため形状の異なる先頭車が向き合っていました。
右奥に30000形 EXEも止まっており
上の写真の真ん中にも写り込んでいました。
働く車両の展示
タワー車
鉄道車輪付きで線路に乗り入れ架線を保守点検するトラックで
今回は実演せず展示のみでした。
おわりに
まず今回の目玉は7000形LSEで
編成単位での最後の姿を目に焼き付けようと
多くのギャラリーが集まりにぎわいました。
また3年後の2021年にすぐ南側に
ロマンスカーミュージアムが作られる予定で
今回はそのプレビューイベントにもなったでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林