こんにちは。
小林です。
13日は表題のように
高崎鉄道ふれあいデーに行って参りました。
その模様を中心にレポートします。
目次
展示車両
D51 498

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F9 -2.0EV
高崎地区の重鎮 D51 498が
デンと1台展示されていました。

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F5 -1.0EV
鉄道省時代の1940(昭和15)年に
今は無き神戸の鷹取工場で製造され御年78歳に
さらに1988(昭和63)年の復元から勤続30年を迎え
現在に至っています。

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F11 -1.0EV
真正面から
青プレートが一層鮮やかです。
原色電気機関車
特に注目されたのがこのコーナーで
ギャラリーが一番集中しました。

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F11 -1.0EV
左から:
EF64 1001・同1053・EF65 501・同1102・EF66 27
EF66 27

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F9 -0.3EV
ニーナと呼ばれ、最後のEF66 0番台ともあって大いに注目され
同じEF66が務めた最後のブルートレイン寝台列車
「富士・はやぶさ」のヘッドマーク付きで往時の雄姿が偲ばれます。
EF64 1000番台

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F9 +0.3EV
1001号機が「北陸」(2010年まで)・1053号機が「あけぼの」(2012年まで)で
前者は昨年茶色から原色復帰・白Hゴム化で原型に近い状態になり、
1053号機は2015年に長岡から転属したラストナンバー車です。
EF65 500・1000番台

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F8
Pトップこと501号機が「あさかぜ」、1102号機が「さくら」で
両列車は当初こそEF65の牽引でしたが
1985年から最後まで先述のEF66に交代されました。
マルチプルタイタンパー

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F7.1
マルタイ・MTTとも呼ばれバラスト軌道において
定期的に道床をつき固めてならす保守機械で
作業は主に深夜に行われます。
12系客車

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F9
D51 498牽引のSL列車のパートナーの他に団体列車として幅広く使われる車両で
今回休憩車両として使われましたが満席でした。
ゆるキャラグリーティング
ぐんまちゃん

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F7.1
その名の通り群馬県のマスコットキャラクターで
代表して来てくれました。
ふっかちゃん

ILCE-7M3 ISO125 1/320 F6.3
埼玉県深谷市の名産・深谷ネギを模したキャラクターで
Y字の角状の飾りがトレードマークです。
おわりに
今回の目玉は何と言ってもEF66 27で
筆者は激混みの中根気よく待って
クリアな状態で撮影することができました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林