2018.10.11 鉄道の動き:メトロ2000系報道公開・209系500番台ミツC508編成離脱etc

こんにちは。
小林です。

11日の鉄道の動きを
ネット情報を中心に取り上げます。

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目次

メトロ2000系報道公開

マイナビニュース

東京メトロ2000系、丸ノ内線新型車両はコンセント付き – 写真100枚
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東京メトロは11日、丸ノ内線では約30年ぶりという新型車両2000系の報道公開を実施した。
2019年2月から営業運転を開始し、2022年度までに53編成(計318両)を導入して既存車両を置き換える予定となっている。

丸ノ内線で30年ぶりの新型車両「2000系」が11日にお披露目があり
往年の500系のイメージや丸ノ内線の「丸」を強く意識する
前面の丸みと車端部の丸窓という独特のフォルムが取り入れられています。

性能確認試験や乗務員訓練を行った後
来年(2019年)2月に営業運転開始の予定です。

209系500番台ミツC508編成運用離脱

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209系500番台菱パン車 (写真は別編成) 2018.3.26撮影


三鷹車両センター・中央総武緩行線系統で唯一残っていた
209系500番台で菱形パンタグラフ搭載車の
ミツC508編成が11日朝の01C運用を以て離脱しました。

これで同センターでの209系500番台は
シングルアームパンタグラフ搭載車のみに
かつ残り3本となり風前の灯火です。

なおC508編成は武蔵野線への転用が確実です。

武蔵野線205系ケヨM7編成運用離脱


8日の31E運用を以て離脱し、
現在の編成番号と偶然同じ譲渡予定7本目になりました。

目下元ミツC509編成・元ミツB28編成が転用改造中であり
置き換えペースは早まるものと思われます。

おわりに

遂にお披露目されたメトロ2000系は
デザインと車内設備が今までにない奇抜なものになり
個性が強い車両として注目されるかも知れません。

また同じ週に玉突き関連で
武蔵野線と中央総武緩行線とでそれぞれ1本ずつ離脱するなど
置き換えが盛んになってきたことも実感させられます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林