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東京メトロ丸ノ内線に新型車両2000系電車を導入へ:2019年2月に営業運転開始予定
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メトロ2000系報道公開
マイナビニュース
東京メトロ2000系、丸ノ内線新型車両はコンセント付き – 写真100枚
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東京メトロは11日、丸ノ内線では約30年ぶりという新型車両2000系の報道公開を実施した。
2019年2月から営業運転を開始し、2022年度までに53編成(計318両)を導入して既存車両を置き換える予定となっている。
丸ノ内線で30年ぶりの新型車両「2000系」が11日にお披露目があり
往年の500系のイメージや丸ノ内線の「丸」を強く意識する
前面の丸みと車端部の丸窓という独特のフォルムが取り入れられています。
性能確認試験や乗務員訓練を行った後
来年(2019年)2月に営業運転開始の予定です。
209系500番台ミツC508編成運用離脱
209系500番台菱パン車 (写真は別編成) 2018.3.26撮影
本日、運用を離脱したC508編成。
三鷹車両センター構内入れ替えを撮影しました。4番線から公検庫16番線に移動されました。 pic.twitter.com/YGbilLBAFj— 快速三鷹 (@kaisokumitaka) 2018年10月11日
三鷹車両センター・中央総武緩行線系統で唯一残っていた
209系500番台で菱形パンタグラフ搭載車の
ミツC508編成が11日朝の01C運用を以て離脱しました。
これで同センターでの209系500番台は
シングルアームパンタグラフ搭載車のみに
かつ残り3本となり風前の灯火です。
なおC508編成は武蔵野線への転用が確実です。
武蔵野線205系ケヨM7編成運用離脱
205系5000番台 八トタE33編成~千ケヨE33編成~千ケヨM7編成
2004.2/14~2018.10/8
個人的には2番目に遭遇率が低かった編成。
MU34編成営業入り後もかなり粘って運用に入ってくれていたと思います。
最終運用日は209系ケヨM82編成とのすれ違いも見られました。
約14年半の間お疲れ様でした。 pic.twitter.com/pwgq8xGHIn— Musashino Series205◢͟│⁴⁶(テスト前低浮上) (@MSeries205) 2018年10月10日
8日の31E運用を以て離脱し、
現在の編成番号と偶然同じ譲渡予定7本目になりました。
目下元ミツC509編成・元ミツB28編成が転用改造中であり
置き換えペースは早まるものと思われます。
おわりに
遂にお披露目されたメトロ2000系は
デザインと車内設備が今までにない奇抜なものになり
個性が強い車両として注目されるかも知れません。
また同じ週に玉突き関連で
武蔵野線と中央総武緩行線とでそれぞれ1本ずつ離脱するなど
置き換えが盛んになってきたことも実感させられます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林