こんにちは。
小林です。
26日に大宮総合車両センター(以下OM)において
おおみや鉄道ふれあいフェアー2018が開催されました。
今回はその模様を数回に分けてレポートします。
目次
撮影機材
カメラ
ソニーα900
レンズ
ソニー Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM SAL2470Z
機関車展示コーナー
10:56頃撮影(2時間ごとにヘッドマーク付け替え)
大宮・上野方
左から:
DD51 842(JR東日本高崎車両センター)-DLレトロ碓氷
EF64 37(同上)-ELレトロ碓氷
EF64 1023(JR貨物愛知機関区)-国鉄色復活
EF64x2台をもっと見やすくアップしました。
高崎方
11:03頃撮影 ヘッドマークが「あけぼの」に交換されました。
DD51 842の側面
お召列車牽引機仕立てで、車体裾の帯がテカテカなので鏡のようにバッチリ丸映りです(笑)
試乗会列車
今回充当されたのは「草津」「あかぎ」「スワローあかぎ」用の651系1000番台で、
筆者も試乗会に参加しました。(13:30発の列車)
試乗会列車から見た光景
機関車展示コーナーを車内から
ヘッドマークは見づらいですが
EF64 1023:北陸
EF64 37:あけぼの
DD51 842:DLレトロ碓氷
午後の撮影はごった返しこれだけの人気を誇っていることが見て取れます。
OM北側に1両取り残された元京浜東北線クハ209-7が留置されていました。
これは房総地区に渡った209系が万が一事故を起こした時の予備車(ドナー)扱いとのことです。
車体A棟
台車かぶせ実演(一部のみ)
吊り上げられているのは205系のもので、内部にブレーキパッドが見えます。
車掌体験コーナー
先日新潟車両センターから115系(ニイN34編成,元長野車)が入場し、
2018年にまさかの工場内展示となりこの車両が車掌体験に充てられました。
その他入場車
今年も小田急4000形の入場を確認し、編成は4065Fでした。
昨年は物珍しさに注目を浴びていましたが今年はそのエリアに入れず傍から見るのみでした。
番外編
構内に植わっているアジサイが咲き始め、
梅雨入りが近いことを予感させられます。
おわりに
今回のOM公開は例年よりもましての大賑わいで
撮影には苦労しましたがそれなりの人気が出てきたのを
実感させられました。
次に続きます。
次記事
おおみや鉄道ふれあいフェアー2018レポートその2:JR貨物大宮車両所・部品即売会・ゆるキャラetc
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林