こんにちは。
小林です。
28日午前中に噂の西武の新型特急列車の
甲種輸送と引き渡しを見に行って参りました。
その時の模様をレポートします。
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目次
西武新型特急甲種の模様
西国分寺駅にて
遂に東京都に姿を見せた西武新型特急
JR線内のラストバッターは原色のEF65 2101で
横浜羽沢で一夜を明かし朝に出発しました。
後追い
西武のマスコット「レオ」の乗務も
ブルーシート越しからうっすら確認できました。
新秋津付近にて
周辺には独特の新車を一目見ようと
多くのギャラリーが詰めかけました。
西武へ引き渡し準備中
EF65 2101の切り離しが完了し
左側の西武101系263Fがスタンバイ。
最後部の横側。
独特の丸い先頭形状で
ソーセージやらミサイルやらの
あだ名がついてしまいました。
この形状で連結器が引っ込む構造のため
特殊な器具を付けた連結器が取り付けられています。
ネット上でいろいろ話題になったせいか
車号やら愛称ロゴらしきものがブルーのテープで覆われ
伏せられた状態で詳細が特定できません。
それだけ重要な情報の可能性もあります。
101系263Fと繋がり西武鉄道に引き渡された模様で
この後連絡線経由で小手指車両基地へと運ばれます。
その横を武蔵野線E231系が駆け抜けていきました。
おわりに
遂に首都圏に姿を見せた西武の新型特急は
得体の知れない姿で多くの謎に包まれました。
具体的なことは後日明らかになるでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林