令和元年は新車ラッシュ:各社が次々発表した令和以降にデビューする新型車両

こんにちは。
小林です。

今まで当ブログで取り上げたように
令和元年度は私鉄各社から
新型車両が続々発表されました。

今回は今まで(2019.5.2現在)取り上げた
令和以降にデビューする新型車両を
まとめていきます。

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目次

私鉄各社発表済みの新型車両

東武・東急・東京メトロ・名鉄

2019.3.25-26 鉄道の動き:大手私鉄で新型車両の発表相次ぐ-東武70090系,東急3020系,メトロ17000系・18000系,名鉄9500系etc
まず大きかったのが4社5形式の集中的な発表で
この中で取り上げた中では
一番先に東急3020系が1本完成しています。

メトロでは17000系が2020年度
18000系が2021年度とちょっと遅めですが
撮影や乗車は今のうちです。

京成グループ

京成グループに相次いで新型車両導入(1)-京成電鉄に3100形 成田スカイアクセス線に今秋デビュー
京成電鉄では成田スカイアクセス線向けに
3100形が導入されることになり
車内設備に大きな荷物を置ける
仕組みが備わります。
京成グループに相次いで新型車両導入(2)-新京成線に80000形電車 今冬デビュー
上記に続いて新京成電鉄にも同じ仕様の
80000形が同時期に導入され
こちらは荷物置き場は非設置です。

小田急電鉄

2019.4.26 鉄道の動き(2):小田急電鉄に12年ぶりの新型車両 5000形(2代目)導入-「より広く、より快適に」を合言葉に2019年度に営業運転開始
小田急電鉄で7年ぶりの5000形という形式で
前面デザインが流線形・拡幅車体で
「より広く、より快適に」のコンセプトが掲げられ
車内の開放感を追求した電車です。

YouTubeから

【迷列車で行こう】謎学編 53 令和最初の新形式は?2019年からの新型車両


@runandrun railways
筆者も取り上げた各社の新型車両が
取り上げられなかった分も
全てまとめてあります。

おわりに

改元に合わせてか大手私鉄が
1ヶ月余りの間に新型車両を
次々発表するのは異例のことでした。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林